土地家屋調査士寺岡孝幸事務所【滅失登記専門サイト】

建物の滅失登記のことなら土地家屋調査士事務所運営の【滅失登記専門サイト】をご利用下さい。090-1006-2151(平日9時~17時)

著者:土地家屋調査士 寺岡孝幸

滅失登記の登記申請書

ここでは、滅失登記の登記申請書の記入すべき内容についてです。申請書の作成の方法としましては、パソコンを使用する方法でも、白紙に手書きでもどちらでもかまいません。 ただ、建物の滅失登記の登記申請書として、記入すべき内容と様 […]

滅失登記の印鑑と印鑑証明

建物の滅失登記の申請で、印鑑が関係してくるのは、登記申請書、委任状、建物滅失証明書の3つです。 もちろん、滅失した建物の所有者本人が申請する時には、委任状は必要ありませんので、少なくとも登記申請書と、建物滅失証明書の2つ […]

滅失登記に印鑑証明書は必要?

滅失登記を申請する場合、その登記申請書に、申請人の住所と氏名と、印鑑を押さなければなりません。 しかし、その印鑑については、申請人の認印を押印すれば良く、実印を押す必要はありません。 したがって、印鑑証明書については、 […]

滅失登記の必要書類

建物が滅失して無くなった場合には、その建物の所有者が、滅失してから1ヶ月以内に、建物滅失登記申請をしなければなりません。 建物滅失登記申請の必要書類としましては、 ・ 登記申請書 ・ 建物滅失証明書または建物取り壊し証明 […]

滅失登記の申請書

建物の滅失登記を法務局に申請するには、不動産登記法で定められている様式で、申請書を作成しなければなりません。 基本的に、申請書については、A4サイズの丈夫な用紙と決まっていますので、B5やA3サイズの用紙ではだめです。 […]

滅失登記の申請先

建物を解体して取り壊した場合、1ヶ月以内に、その建物の滅失登記を、法務局に申請しなければなりません。 ただ、建物の滅失登記を申請するには、どこの法務局でも良いという訳ではなく、その滅失した建物の地域にある法務局に申請しな […]

滅失登記の期間

滅失登記は、建物が取り壊されてから1ヶ月の期間内に、その建物を管轄している法務局に申請しなければなりません。 このことは、建物が焼けて無くなった場合も同じですし、解体して取り壊した場合も同じです。 実際に、現地にあった建 […]

滅失登記の費用を安くする

滅失登記の費用を安く済ませるためには、建物の滅失登記のための事前調査から、申請書類の作成、提出まで、全部自分で行う方法があります。 ただ、何の知識も無く、何の手順も知らずに進めてしまうと、 何度も法務局に出向くことになり […]

建物の滅失の登記費用

建物の滅失の登記費用については、建物の所有者本人や、所有者の相続人がすべて行う場合と、土地家屋調査士などの専門家に依頼する場合とで大きな差があります。 建物の所有者本人や、その相続人が、 建物の滅失登記をしようとする場合 […]

建物滅失登記の費用について

建物滅失登記の費用については、依頼する土地家屋調査士によって、約4万円台~7万円前後と幅があります。 ここでよく間違われる人が多いのが、建物滅失登記の依頼先は、司法書士だと思ってしまうことです。 実は、建物滅失登記の申請 […]