土地家屋調査士寺岡孝幸事務所【滅失登記専門サイト】

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「滅失登記」の記事一覧

滅失登記の申請人について

建物を解体して取り壊ししたり、火事などで焼失してしまった時には、その建物の所有者が、建物の滅失登記をしなければなりません。 建物の滅失登記を申請するときには、その建物の登記名義人 (=所有者) が申請人となり、滅失した建 […]

滅失登記の印鑑と印鑑証明

建物の滅失登記の申請で、印鑑が関係してくるのは、登記申請書、委任状、建物滅失証明書の3つです。 もちろん、滅失した建物の所有者本人が申請する時には、委任状は必要ありませんので、少なくとも登記申請書と、建物滅失証明書の2つ […]

滅失登記に印鑑証明書は必要?

滅失登記を申請する場合、その登記申請書に、申請人の住所と氏名と、印鑑を押さなければなりません。 しかし、その印鑑については、申請人の認印を押印すれば良く、実印を押す必要はありません。 したがって、印鑑証明書については、 […]

滅失登記の期間

滅失登記は、建物が取り壊されてから1ヶ月の期間内に、その建物を管轄している法務局に申請しなければなりません。 このことは、建物が焼けて無くなった場合も同じですし、解体して取り壊した場合も同じです。 実際に、現地にあった建 […]

滅失登記の手順

登記されている建物が、取り壊しや焼失などによって滅失した時に、その建物の滅失登記申請の手順を解説致します。 ① まず、滅失した建物が登記されている建物かどうかを確認します。なぜなら、全国に存在する建物が、すべて登記されて […]

滅失登記の流れ

滅失登記の流れとしましては、まず、滅失した建物の登記情報を取得して、登記内容を確認します。 建物の登記情報を取得する意味は、滅失登記の申請書を作成する時に、正確な登記内容を知っておく必要があるからです。 もし、建物の登記 […]