
「滅失登記」の記事一覧

滅失登記で相続人が不明の時
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実際には、建物が無いにもかかわらず、土地の上に、建物の登記だけが残っていることがあります。 どういうことかと言えば、売買された土地で、前の所有者が建物の滅失登記をしていなかったり、土地を賃貸していて、賃借人が建物の滅失登 […]

滅失登記は相続人から申請できる?
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結論から言えば、滅失登記は、相続人から申請することが可能です。 もちろん、取り壊したり、焼けて無くなった建物の所有者が、すでに亡くなっていることが前提となり、その亡くなった所有者の相続人からの申請が可能ということです。 […]

亡くなった人名義の建物の滅失登記
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亡くなった人の名義の建物を解体したい時や、亡くなった人の名義の建物が取り壊しや焼失で滅失してしまった時に、手続き上どうすれば良いのかについて解説いたします。 たとえば、父親が亡くなり、父親名義の土地と建物が残されていて、 […]

抵当権のある建物の滅失登記
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抵当権のある建物の滅失登記をした場合、滅失登記の完了と同時に、抵当権の設定なども自動的に消えることになります。 そして、建物の滅失登記の申請書類として、抵当権者の承諾書を付けなければならないといった決まりもありません。 […]

滅失登記を所有者以外が申請
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滅失登記は、条件が整っていれば、滅失した建物の所有者以外の人から、申請することが可能です。 よく起きる事例としましては、かなり以前に建物を取り壊したけれども、滅失登記をしてなくて、建物の登記がそのまま残っている場合です。 […]

滅失登記ができる法務局は?
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建物の滅失登記をしようとする場合、どこの法務局でも、滅失登記の申請ができるというわけではありません。 なぜなら、滅失した建物を管轄していた法務局でなければ、滅失登記の申請を受け付けてもらえないからです。 たとえば、A市B […]

滅失登記は自分でできる?
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滅失登記は、自分でできるかどうかにつきましては、 時間と労力をかければ、 ほとんどの人が自分でできると思われます。 なぜなら、建物の滅失登記の申請に必要なのは、法務局での事前調査と、登記申請書書類の作成が基本で、それほど […]

滅失登記はかならず必要?
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建物を解体して取り壊したり、焼けて無くなった場合には、滅失してから1ヶ月以内に、建物の滅失登記をしなければなりません。 不動産登記法でもそのことが明示されていますので、建物が滅失していれば、速やかに手続きをすべきです。 […]

滅失登記をしてないと困ること
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登記されている建物がすでに取り壊されているのに、その建物の滅失登記の申請をしなければ、建物の登記自体はずっと残ることになります。 そこで、不動産登記法では、建物の所有者に、建物を取り壊してから1ヶ月以内に、取り壊した建物 […]